inkblot

10/6/6

ちょっと遠出して、某新古書店の、離れた地域にある品揃えのいい店舗に行って来た。買った本は、



・「Story Seller」(新潮社)
・「密室に向かって撃て!」東川篤哉(光文社)
・「手焼き煎餅の密室」谷原秋桜子(創元推理)
・「龍の館の秘密」谷原秋桜子(創元推理)
・「ドッペルゲンガー宮 <<あかずの扉>>研究会流氷館へ」霧舎巧(講談社)
・「『クロック城殺人事件」北山猛邦(講談社)
・「湖底のまつり」泡坂妻夫(創元推理)
・「人生に関する72章」藤原正彦(新潮社)
・「萩原朔太郎詩集」(新潮社)
・「新編 宮沢賢治詩集」(新潮社)
・「黄泉の王 私見・高松塚」梅原猛(新潮社)
・「つむじ風食堂の夜」吉田篤弘(ちくま)




 新潮が多いのはたまたま。別に三角が集めたかっただけじゃないのだ。だって、たったの5枚だけだったもの(見苦しい言い訳)。

 谷原女史は初めて知った。よく見たら、ラノベ出身なんだな。「日常の謎」を読みたくて買ったんだが、この間読んだ似鳥鶏は合わなかったので、若干心配。

 「ストーリーセラー」は米澤だけ既読。執筆陣が意外と豪華なので期待。

 東川は「密室の鍵貸します」がちょっと期待はずれだったが、リベンジ。嫌いじゃないと思うんだ。この次は別シリーズも試してみよう。

 霧舎と北山は……あらすじ見ないで買ってしまった。霧舎はクローズド・サークルものだしな。。綾辻は嫌いなんだよ。というか、新本格好きじゃないのを忘れていた。

 北山とか、モロにセカイ系じゃねえか。。。えー、世界滅んでんのかよ。。。表紙から読む気が失せた。おとなしく、片山若子の表紙の別シリーズを読んでおけばよかった。いや、でもそれを裏切ってくれるに違いない。そうじゃなきゃ困る。

 泡坂妻夫はもう読み始めてるが、クソ面白い! さすがだなあ。読ませる。もう感服するしかない。まだ読んでない泡坂作品がこれだけあるって、私は幸せ者なんだろうなあ。。。まだ、終わっちゃいないってことだからね。

 吉田篤弘は既読。恥ずかしながら、クラフト・エヴィング好きです。これも好きな雰囲気だったので買いました。ただ、なんとなく嫌いな所もある。なんでか分からん。でも「針がとぶ」が文庫化したら多分買う。

 浅学なもんで、詩は中也しか読まないのでDOKIDOKI。宮沢賢治は多少読んだけども。朔太郎はノータッチ。ハマれるといいなあ。とりあえず、序文でぐっと来た。激アツだった。

 藤原正彦は、どうなんでしょうな。新聞の質問コーナーかなんかだったと記憶しているので、そういった心構えはしている。でもそんなことよりも、藤原正彦は大好きだ。一生ついていく。

 梅原猛は古代史を勝手に面白くしてしまう名人なので、たのしみ。「隠された十字架」は真夜中に読むと、すごく怖いのでおすすめしない。レポートを書かなくてはいけない時に、あれを一夜で読破したんだが、すごく背筋が寒くなった。それでも私は救世観音が好きだ! すげー綺麗なんだぜ、あれ。。。


 しかし、これ以外にもまだ大学図書館で借りた本が。。。ひさしぶりに読む本が沢山あって幸せな気分だ。。まあ、どうせ長くは持たないんだろうけれども。




  1. 2010/06/06(日) 23:02:15|
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コメント

こんにちは。同じ本の感想記事を
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  1. 2010/08/24(火) 10:23:35 |
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  3. 藍色 #-
  4. [ 編集 ]

「密室に向かって撃て!」、面白かったですねえ。

名探偵より迷探偵が好きなタチなので、鵜飼探偵には惚れます。

ネットとかよくわからないんでアレなんですが、トラックバックとやらはできてますかね?

わざわざこんな所まで、ご苦労です。

  1. 2010/08/24(火) 21:54:12 |
  2. URL |
  3. 北田 #-
  4. [ 編集 ]

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