inkblot

20170612

 ここ10年くらい音楽ばっか聴いていて本をあまり読めてなかったが、この一年くらい珍しく音楽をあまり聴かずに本をちょいちょい読んでいる。もりもり読めているとは言えないのがかなしい。そして大して読んでないわりにはお金が消えていく。音楽にまでまわらない。畢竟、金がないので両立できてないということでもある。

 そんなこんなで今年も半分終わったけど、上半期はバンプと湯川潮音様にやられていた。「流れ星の正体」、「リボン」と畳み掛けてくるバンプにころされ、潮音ちゃんはsione名義で出した『ode』がすばらしすぎて五体投地である。歌詞のない歌を歌うのがsioneらしいのだが、とにかくよい。一曲目が「birds」という鳥の鳴き声をかたどった曲なのもたまらんね。鳥は霊魂の象徴でもあるし、神意伝達者でもある。シャマニスティックなものを勝手に感じてよろこんでいる。「plain soceil」とかもめちゃめちゃいい。まちがってこの記事を読んでしまった人はみんな買って聴いてほしい。最高。

 バンプはもはやbeyond wordsって感じもするけど、「流れ星の正体」にはまじで心をえぐられてしまった。みじかいアコギの弾き語りを録ったデモテープなのに、ここ最近で一番なみだが出てしまった。言っておくけど大人なので普段は泣かない。「リボン」ははじめて聴いたあの日、風の匂いのする曲だと思った。リリースの日、ホントに嵐で笑ってしまった。最高だ。

 
  1. 2017/06/12(月) 19:05:38|
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