inkblot

Merry Crisis and a happy glue ear

 やあどうも。どうやらまた12月24日らしいな。やれやれ。。。ここ最近はメフィストに殊能センセーの未発表の手記が掲載されたりしたので、殊能センセーのこともしょっちゅう考えている。F・M・バズビー 北沢克彦訳の「きみの話をしてくれないか」も読んだ。よかった。死体を取り揃えた売春宿の話だが、そう聞いて興味を持つ人はがっかりするだろう。伊東計劃もこれは読んでたかもしれないな。訳者である北沢克彦氏の本名は田波正である。小生も平石貴樹の孫弟子だから、『だれもが殊能を愛していた』ってミステリでもそのうち書きたいね。笑 いや、これは冗談だ。『Before mercy snow』の方は全然届かない。が、いつかは届くだろう。楽しみである。生きていてくれるだけでよかったのに、そんな最低限の望みすら裏切られていく。だが死者はずっとそばにいる。死者だからこそ、そばにいる。ぼくは今日もあなたたちが生きられなかった明日を生きている。だがぼくの今日はいつまで経っても、「あなたたちがいない明日」になってはくれない。時は止まったままだ。


 しかし4年も経って色々進歩したような気だけなっているが、何も変わってないな。いつまで経っても同じ話だけ書いている。いい加減違う話を書きたい。そういう訳で、今年も実在の人物とは一切関係がないが、見る人によっては思わせぶり感じる話を載せていく。もともとは全然こういう話じゃなかったんだぜ。だが気付いたら別のものがくっついていって、こういう話になってしまった。小道具はそれっぽいが、全部自分の話である。似ていると思われる人々には恐らくそれほど似ていない。大して面白くもないが、個人的にこうすることに意味があるからいいだろう。ついさっきまで書いていたら推敲もしていない。あとでこっそり差し替えておくか。


  1. 2013/12/24(火) 14:23:44|
  2. 短編
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