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絶叫仮面

絶叫仮面絶叫仮面
(2009/08/26)
吉見知子

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非常にゆるーいクリエーター集団、スタジオ・エトセトラから出る、11年ぶりの小説。

著者はスタジオ・校正の鬼として有名な吉見氏。あらすじをまとめる自信がないので、アマゾンから。




「声を聞いたら、殺される――」
一年前に流行った都市伝説、「絶叫仮面」。
退屈な夏休みを送る高校生、神山沙月はその伝説に魅せられ、インターネットの世界に飛び込んだ。
顔の見えない相手。無機質なデータのやり取り。
そこは最初、とても安全な場所のはずだった。

しかし徐々に、現実と虚構の境界線は曖昧になっていく。
果たして、それは本当にただの都市伝説なのか?
それとも狂気の世界から舞い降りた怪物なのか?

小さなひびがひとつ、またひとつと現実を引き裂いていく時、命をかけた謎解きが始まる――。






 公式サイトで出されている問いに正解すると、隠しコンテンツが見られるのだが、最後の一門だけどうしても分からん。


 さすがにもうあきらめて、潔くヒントを訊いてみるか、正直かなり悩む。実際、その先のヒントは貰っているので、さらに悩む。いや、先生マジすいません。



 話自体も面白いし、このあふれんばかりの(まあ、実際あふれんばかりのこのQ6の難易度)サービス精神がさすがスタジオ・エトセトラ! やってくれるぜ! 今の出版業界でここまでの手作り度を可能にするってのは、なかなかできねーもんですな。本に、というか、その向こうにいる読者に対する愛情が感じられる本作りだよなあといつも思います。



……とりあえず、年内に解けなかったら土下座して訊こうと思う。

  1. 2009/11/10(火) 23:39:00|
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