inkblot

2 SAME DISCOGRAPHIES


 フジファブリックとメレンゲのディスコグラフィを見ていると、とても似通っていることに気付く。今日はその話でもしようか。

 ブログって表が作れないから面倒臭いな。。。まず両者とも2002年にインディーズ1stをリリースしている。「ギンガ」が5月30日、「アラカルト」が10月21日である。そして2003年に2nd「アラモード」(6月21日)、「少女プラシーボ」(9月5日)、2004年にそれぞれメジャーレーベルからプレデビュー盤として「アラモルト」(2月18日)、「サーチライト」(5月12日)をリリース。

 メジャーの1stとしてメレンゲは亀田誠治などを、フジファブリックは片寄明人をプロデューサーに迎えて「初恋サンセット」(10月20日)、「フジファブリック」(11月10日)をリリースしたが、このあたりから少しずつずれが生じてくる。この時点でメレンゲはフルアルバムではなくてミニアルバムだ。

 次に両者はセルフ・プロデュースの2ndを出す。2005年11月9日にフジファブリックが「FAB FOX」を、2006年4月5日にメレンゲが「星の出来事」をリリースしたが、これ以降はメレンゲが約1年ほど遅れる形だ。2006年はフジファブリックにとって空白の一年になり、メレンゲも2007年に空白の一年を迎える。

 空白の一年を経た3rdアルバムは2008年1月23日の「TEENAGER」と2009年の「シンメトリー」をリリース。そして、かなり個人的な心情を吐露した4枚目は2009年5月20日の「CHRONICLE」と2011年4月6日の「アポリア」だ。

 ここまでは両者の経歴は相似形を描いてきた。でもこの先はそうもいかないだろう。それが寂しい。しかしフジファブリックから5年を経て、メレンゲは渋谷公会堂に立った。ディスコグラフィは無理だろうが、ライブの方ではまだ美しい形を見ることができそうだよな。メレンゲは来年が節目の年だ。個人的には野音がある気がする。メンバーがゴーイングを観に行った際の日記がそんなようなことを匂わせていた。フジも今年中に新譜を出そうと動いているし、悲しいもんは悲しいがそれでも色々楽しみだ。すさまじいスピードで動いていく世界に振り落とされないように前に進んでいく。それが今、頼もしい。




  1. 2011/05/24(火) 10:00:29|
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