inkblot

ちなみにクボンゲのMCは志村よりもぐだぐだである。


 っきの記事をアップした後、慌しく5限の講義に向かいながら、「あの記事だけでは私は単なるストーカー予備軍の変態みたいではないか?」と思った。あれでは拍手コメントをくれた人もドン引きだろう。あ、言い忘れていたが、コメントありがとうございます。

 というわけでちょっと言い訳でもしようと思う。



 私は小さい頃から俗に言う「天然」の人々に並々ならぬ興味を持っていた。

 常に場の空気を(良い意味で)無視し、トボケた言動を繰り返し、わけの分からないところで異常な興味を示し、おいしい所を意図なくしてかっさらう。その常人の度肝を抜く様はまさにトリックスター! 地味で目立たず空気のような子どもだった私は彼らに憧れた。彼らは私にとって夢のような存在であった。そうして今に続く我がライフワーク、変人観察が教室の最後列から始まったのである。


 小学校の6年間を同じクラスで過ごし、度々隣の席になった塚田はとらえどころのないやつに見えてしっかりとつっこみもこなし、授業中はずっとノートや机いっぱいを珍妙な絵で埋め尽くしていた。

 美弥嬢とはまったく話が噛み合わなかった。彼女は伝説的なエピソードを数々残したが、 その大半は料理に関するものである。校内対抗の合唱コンクールに際して、「昼食は食べやすいようにおむすびにすること」という指示があったのだが、当日彼女が持って来たおむすびの具はお弁当のおかず全品をミキサーにかけたものであったという。震えた。ところどころに見えた赤いものはサクランボだというのは本人談。ちなみに彼女のお手製の義理チョコは納豆入りだそうである。そういえば、あれを食べた人間の感想は知らない。。

 高校時代の宗教の先生は興奮するとジンガイの片言みたいな口調になった。宗教の先生というところからして大分あぶない感じであるが、ラリッているのは生まれつきなので大丈夫である。ちなみに、マラカスを持たせると踊り狂ってしまうので、絶対に渡してはならない。前にそれをやらかして北国に飛ばされたので折り紙つきだ。そして先生は手相見の特技まで持っている。授業後、というかしばしば所構わず行列が出来ていた。

 どいつもこいつも、漫画のキャラみたいなキャラの濃さである。。羨ましい。そして現在の主な観察対象はうちのゼミの先生である。先生の専門はアメリカ文学だが、別にゼミはアメリカ文学ではない。この先生が大変興味深い人なのだが。。。それは別の機会にでも。

 そういえば、私はまったく目立たない生徒であったにもかかわらず、あんまり習ったことのない先生にも名前を覚えられていたりした。ばったり会った先生に、「北田君、この間定期忘れて歩いて帰ったんだってね!」と声をかけられたりした。その他にも、「北田はウミウシが好き」、「北田は妖怪が好き」などと知っていてもなんら利益をもたらさないであろう、不可解な情報が漏洩していた。誰だ、こんなこと言いふらしたやつは! いや、まあ確かに合ってはいるんだが。

 とりあえず、明日は「グローバリゼーションと世界史」だ。震えて待て!





  1. 2010/11/09(火) 14:53:27|
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