inkblot

Sugar!!

 


sugar!!rnbw


  1. 2011/09/30(金) 10:00:00|
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2011.9.29

 最近出てきた色んなバンドを見て思うが、ヴィジュアルが強烈だったり歌詞や曲が変だったりするのって個人的にそんなに好きじゃないんだよな。

 ぐちゃぐちゃした異常な世界を強烈なヴィジュアルと一緒にぶちまけるようなのはなんかどうでもいい。そういうのはファッションのようになっていったり、「分かるやつには分かる」といった方向に進みやすい。ぶっちゃけそういうのはピンと来ないんだよな。

 奇をてらったような音楽より、地味でも端正で真っ当な音楽の方が作る方が難しいし、才能や技術が試されると思う。従来の形式にのっとりながらそこから如何にはみ出すかというのが面白いんだよ。粋と言ってもいいかもしれない。枠そのものをぶち壊したり作り変えてしまったりしたら、それはなんか粋じゃないよな。

 音楽も小説も所詮は娯楽である。そんな大層なもんじゃない。けれども、そういう高尚でないものに心を動かされたいよな。その時、卑小なものはその内に宇宙を含んでいると思うのだ。




  1. 2011/09/29(木) 09:56:22|
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初恋の嵐@心斎橋クアトロ

 いいライブだったみたいだな。羨ましい。メレンゲは対バンとして、またクボがゲストボーカルとしても出た訳だが、本当にクボが初恋の嵐を愛しているのがツイッターを見ていてもよく伝わって来て、余計に行きたくなった。クボンゲは普段まったく呟かないくせに、ライブが近づいてくると何やらテンション高めで意味不明なことばかり呟いていた。その中でも時々はっとさせられるようなことも呟いていた。

初恋の嵐に9/22大阪で参加するのが嬉しい。本当に名曲の嵐なんだ。(9月16日)
初恋に捧げた。。。。疲れた。。。。(9月22日)
けっこう観てた人多くて嬉しいな。。恐かったんだよね、、未だに歌覚えてるもん(9月27日)

本当に好きなんだな。志村も出たかっただろうに。まあでもあいつは向こうで西山と仲良くやってるよな。。。

 かつてクボンゲは残像カフェの大森元気とのユニットzangue(ザンゲ)で「untitled」と「涙の旅路」を歌った。今回歌ったのは「初恋に捧ぐ」と「Good-Bye」である。どれもいい選曲だな。「Good-Bye」は「夢の続き」みたいに心が枯れたような、疲れ切った感じがあるな。あの悲しい声にはよく合うだろう。クボンゲの声の良さは張り詰めた強さだと思っているので、転調でドキッとさせられる「罪の意識」もむちゃくちゃ聴きたい。

 曽我部恵一なんかもよかっただろうな。初恋の嵐、東京で観る機会があったら万難を排して行きたい。二度目があるかどうかなんて、いつだって本当は分からないんだから。






  1. 2011/09/28(水) 10:00:10|
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メレンゲとテレビ

 TOKYO MX TVの番組にメレンゲが出るらしいので、観てみた。一瞬コメントが流れるくらいだろうと思ったら、数分間番組のレギュラーだと思われる集団に数分間インタビューされていた。まあ、司会陣に挟まれたクボンゲが背後の二人に定期的に助けを求めながら、残念な回答をしているだけなのでぶっちゃけ観なくてもよい。

 だが、『アポリア』の聴きどころなんかを質問されていたので、ぱっと見は出てすぐの新譜のプロモーションをしているようにしか見えない。その上、BGMもインタビュー後に流れたPVも「うつし絵」なのでまるで「うつし絵」が『アポリア』のリードトラックのようである。

 『アポリア』発売直後にちゃんとプロモーションをしておけよ! そして『アポリア』の曲でちゃんとPVを作っておけよ! 

 予算が足りないなどとほざくんなら、カンパでもして集めるか。もうむしろ商業芸術としてやっていくというよりは、小パトロン的なシステムでやっていったらどうだろう。総計でこれこれの金額を出すから、次回のリリース時にはPVを作り、SOLをはじめ最低いくつかのラジオ番組の枠を買い、大手レコード屋とはねんごろになっておき、雑誌ではロキノンと音楽と人あたりで掲載してもらうだけの予算を確保して交渉するように、とかな。

 書いていてなんだか虚しくなってくるな。。。。でも、PVすらない、雑誌にも載らないなんて扱いひどすぎるだろ。今時、どんなヘロヘロのインディーズバンドでもPVくらいあるぞ。

 バンドを支えるスタッフに愛がないと言われても仕方ないよな。焦るぜ、本当に。焦りすぎて書きかけの記事を載っけて気付かないくらいに!苦笑





  1. 2011/09/27(火) 10:00:35|
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 今のフジファブリックは穴だらけだ。足りないものばかりだ。ボーカルもソングライターも駆け出しに近いし、ギターも一本足りない。でも空白を埋めないことで逆にどこか満たされているような気がする。

 山内の声は気を抜くと志村の声のように聴こえてしまう。「TEENAGER」から「CHRONICLE」にかけての志村の声、つまり一番最近の志村の声に質感がどことなく似ているし、似せようとしている。インタビューでは「自分らしさ」とか言っていたが、どこかで山内総一郎としての声だとかオリジナリティなんか二の次になっているような気がするのだ。根拠は無きに等しいが。。。。。

 それはやはり3人が残された空白に変わることなく志村の存在を見続けているからだろうな。志村はいないけども、そこに確かにいる。何よりも大きな存在感でもってそこにいるのだ。矛盾しているようでまったく矛盾していない。今もバンドを引っ張っているのが志村正彦であることは変わりないんだな。

 あの男の残していった痕跡は消しようがない。毎日あいつの声を聴いている人間の数は、少なくとも小生の当初の予想は超えている気がする。それどころか日に日に増えてすらいる。

 それを、不思議なことだとかすごいというようなことはまだ言いたくはない。言うんなら、10年後や20年後に言いたいよな。その時はあんたのドヤ顔まで見える気がするぜ、志村。





  1. 2011/09/24(土) 10:00:00|
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