inkblot

見つけた

 ようやく試験が全て終わった。別に勉強もしていないのにあり得ないくらい疲れた。もう年か。。。。まあまだレポートの方は手つかずで残っているのだが。。。

 コメント等どうも。フジQはまだ観れていない。なぜなら常にテレビが占領されているからである・・・もういっそPCで観るか。

 最後の試験が終わった解放感がほしかったので、昨日は大学帰りに図書館で殊能将之の『美濃牛』『キマイラの新しい城』を借りて読んだ。面白かったなあ。石動戯作は個人的にドストライクなタイプの探偵だ。有栖川とか霧舎が出してくるような完璧な名探偵が大嫌いなのだ。カッコいい探偵はホームズと明智以外認めない・・・! やっぱり探偵といったら、亜愛一郎、隅の老人、金田一耕助、ポワロ、音野順・・・あまり思いついた連中がぱっとしないな。とりあえず、ちょっと残念なくらいがいいよな。殊能さんは娯楽小説と割り切って書いている感じが好きだ。小説はすべからく娯楽小説であるべきというのが持論である。とにかく仕事してくれよというのが読者の主な心の叫びだが、なんだか病気らしいのでとりあえず生きていてくれればいいと思っている。。切ないな。。。だが今日はなんかやたらと元気なんだぜ。。。。

 そういえば殊能将之といえば覆面作家である。殊能さんはSF畑で有名な人らしいのだが、本名はなんといったか・・・田口某だったと思うが、おぼろげだな。。。ああ見えて結構ギリギリな人みたいだから心配だ。そういえば物集高音って読んだことはないんだが、誰なんだろうな。今度読んでみよう。山白朝子はこの間見たらまだ『幽』で連載していた。立ち読みしたが、あまり怖くなくて面白くなかった。むしろ中田永一で書いてほしいよな。


 フジファブリックはすごいな。新譜「STAR」とツアーが発表された。フジは足を止めていないという感じがすごくあるな。どうでもいいが最初アー写を見て次世代家庭用ゲーム機のリモコンでも持っているのかと思ったんだが、ツアータイトルを見てちょっとがっかりした。バナナか。。。バナナなのか。。。。『2001年宇宙の旅』に出てくる羊羹みたいなカッコいい未知の物体かと思った。。。それにしてもなんかテクノとかやりそうなアー写だよな。メレンゲは打ち込みもよくやるが、こういう方向は想像できないんだよな。なんとなく。メレンゲは「July」みたいな曲をもう少し聴きたい。なんかスーパーカーみたいだが、スーパーカーより良くないか? とにかく、フジ関連で下半期は出費がかさみそうなので気をつけねば。。。嬉しい悲鳴ですな。笑 


 そうそう、最近小生はとうとう神奈川のお国言葉を見つけた。「横入り」って通じないんだな。江戸っ子に散々バカにされた。「横入りすんなよ」って普通に言うと思っていた・・・! 「きっかり」や「かどっこ」「かっぱらう」「くっちゃべる」もそうだとあったが、もうこれは共通語だろう。しかし、スリーエフが地域的なコンビニだというのは衝撃である。有隣堂は知っていたが。ちなみに、個人的にぱっと思い浮かぶ大きな書店は、思いつく順に有隣堂、丸善、ジュンク堂である。これも江戸っ子にバカにされた。リブロなんて近所にねえよ! 文教堂しかねえ。いつかデカい本屋に住みたい。





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  1. 2011/07/31(日) 17:33:23|
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OJ


 ストレイテナーのギタリスト、OJこと大山純がツイッターでぽつぽつ語っている身の上話に胸を打たれる。OJってむちゃくちゃ顔色悪いのが気になってたんだが、そりゃあ悪い訳だ。アート時代は普通だったしな。彼の苦しみは想像を絶する。でも分かるんだよな。。。個人的に、キノ下はもっと謝ってもいいと思うけどな。自分も一歩道を踏み外したら大山だ。他人事じゃないんだよ。。。夢を追いかけるってこれくらい壮絶なことなんだよな。そしてそのほとんどが過去の大山のようにボロボロになって力尽きていく。それを重々承知だから小生は夢を見ていないふりをしてしまう。単にずるいだけだ。

 しかしこうして考えてみると、大山を拾ったホリエは優しいな。それまではホリエが日向のベースに頼り切ってギターを弾く気をなくしていたのに業を煮やしていたので、大山加入を聞いた時には歓喜しつつも、「これで50%がART-SCHOOLか。。そのうち乗っ取られるんじゃねえか」と思ったものだが、今となってはホリエグッジョブである。まあホリエは褒めるより厳しくした方がいい気がするのでこれ以上褒めないが。あのドヤ顔はむちゃくちゃ腹立たしい。

 それにしても、大山の話を読んでいると頭の片隅をチラつくやつらがいる。。。BOCである。。。。その他3人は正直、プロと名乗ってはいけない技術力だったと思う。それでも藤原がそこにいることを許したから無条件でミュージシャンを名乗れた訳である。確かにあの3人はそこにいること自体が存在価値なのだが、それにしたってもっと練習したっていいよな。特に増川はひどい。レコーディングで弾かせてもらえないってなあ・・・・・・あんたが今立ってるそこは数多の屍の上だろ。もう少し敬意を払ってもいいんじゃないか。そしてそれは藤原に対しても失礼なことじゃないのか。BOCはあれで演奏力が高かったら完璧なんだけどな。。。敢えて言うが、頑張れよ。


 



  1. 2011/07/26(火) 00:31:48|
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2011724


 フジ、モテキナイトが決まったな。10月2日。行けるだろうか。。。蓮沼がやはり悔しいのでどうしても行きたいよな。アンディなんか取ってる場合ではなかった・・・! 

 フジQのDVDが届いた。まだまだあまりしっかりとは観れていないが。。。やっぱり色々思い出すよな。あれは本当にたとえようもなく不思議な思いが去来した一日だった。

 最近は寒い日が数日続いていた。「赤黄色の金木犀」ばかり聴いている。フジのやつとフジQのやつだ。あわよくば冷夏が来ないだろうかなんて思ってみたりもするよな。早く来ねえかな、秋。。。花火大会のないまま夏を過ごしたら、「若者のすべて」が宙に浮いたままになると思わないか? それくらいなら、夏を消し飛ばして秋になってくれた方がずっといい。秋には聴きたい曲が沢山あるしな。

 メレンゲの秋の東名阪ツアーのタイトルが召喚と決まったが、本当に志村でも召喚してくれよ。。。





  1. 2011/07/24(日) 22:05:11|
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小林賢太郎

 ラーメンズが好きだ。小生はお笑いはほとんど観ない。だからラーメンズが許せるんだろうし、ラーメンズ以外が許せないんだろうとも思う。好きな話は「採集」「ネイノーさん」「ドーデスという男」「小説家らしき存在」「鯨」「器用で不器用な男と不器用で器用な男の話」・・・・・・色々あるが、キャラが立っているものと伏線を張りまくったミステリ風などんでん返しがあるものが好きだ。まあ、わざわざ好きなものを挙げるということは、嫌いなものもあるということだが。

 ラーメンズは「自分がエンターテイメントに求めていたものはこれだ!」という強烈なカタルシス(サブライムと言ってもいいかもしれないな)がある反面、観終わった後に強烈な不満感の残る話も少なくはない。不思議だよな。たとえば、アメリカン以外の「日本語学校」はあまり好きではない。「ことわざ仙人」「アカミー賞」「マリコマリオ」「1313」も好きじゃない。「ALICE」は「後藤を待ちながら」「風と桶に関する幾つかの考察」「不思議の国ニポン」以外は嫌いだし、「TEXT」も「銀河鉄道の夜のような夜」以外あまり面白いと思えなかった。なんでなんだろうな。今思いついたが、嫌いなコントとその割合を公演別に割り出して、何故それが嫌いなのかを突き詰めて考えたら面白いかもしれない。まあ、やらないが。

 小生はラーメンズ(というか、ブレーンである小林賢太郎の作るもの)が好きだが、それについて深く考えようとはしてこなかった。面倒臭かったからである。小林という男は、それ自体が決してお近づきになりたいような人間ではない。今この距離感というのは、小生にとって理想に近いものである。こちらからやつのことを観ることはできるが、やつからは全く観ることのできない位置。欲を言えば、「関係者の関係者」あたりが最も理想だろうか。そんなところで当事者たり得ない、つまり現象に一切影響を及ぼさない「不完全な」観測者としてそこにいてみたい。まあ、それは興味のあるもの全てに対して言えることか。

 パフォーマーとしても「作者(author)」としても一流である、見るからに支配欲の強そうな小林と、強烈な個性を持ちながらもどこか卑屈で自我がなく、小林という「作者」の「作品」を忠実に演じる(つまり、その一流の「作品」を演じきる才能があるということだ)「役者」の片桐。小林は片桐を見下しているが、それでいて病的なまでに依存度が高い。小林の「作品」には、ストレートであれかなり捻った形であれ、「小林」と「片桐」が常に登場する。二人の関係性は非常に面白い。普通だったら、考えたくなるよな。

 でもダメなんだ。小林は嘘吐きで性格が最悪で頭の回転が速く、器用で非常にポテンシャルの高いむちゃくちゃ虚しい人間である。やつはそのすべてを使って、その事実を示す。そんなやつについて、もう何も言いたくはない。違うだろ、他にやるべきことはあるだろ。でも、やつはそれを客に見せないように先回りして自分でおどけてみせる。それを貫き通すんならカッコいいが、そうじゃないじゃないか。それってどうなんだ?

 最近のKKPなんかはつまらないしな。。。「トライアンフ」はがっかりだった。「ロールシャッハ」も個々のネタは面白くて好きだが、オチがすっきりしない。どこかで「小林は自分の内面世界をかなりストレートに作品に投げ出すきらいがある」といったようなことを見たのだが、そうだとしたら心配になるな。ちょっと個人的な芸術についての持論には反するんだが。。。。

 でも、「TOWER」は面白かったよ。今からでもチケットが取れそうだから、「THE SPOT」でも観に行ってみようか。







  1. 2011/07/20(水) 10:00:43|
  2. 映画・舞台
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三角座り



 想像以上にサムネがデカいんだが。。。



三角座り





  1. 2011/07/19(火) 10:20:17|
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