inkblot

星下り


hoshikudari




  1. 2011/05/31(火) 10:12:17|
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against

 こっそりコメントを読んでそういやあんまり書いていなかったよなと思ったので書いてみようと思う。フジ志村と音楽について。

 小生はあんまり志村が音楽を楽しんでたとは思ってないんだよな。音楽は彼にとって手段であり、超えるべき壁、可視化された自己の内的な敵なんじゃないか。本当に音楽が好きなやつ、音楽を楽しんでいるやつはもっと全然違う。例えばBOC藤原は片時もギターを離さないし、歩きながら歌っている。呼吸するように歌う。対して志村はきっちり計画を立て、勉強し、練習し、取り組む。楽しむ余裕なんかほとんどないんじゃないか。あれは闘っているのである。壮絶だ。

 決して志村が音楽を嫌っていたと言っている訳ではない。もちろん好きだろう。でも小生にはとても楽しんでいたとは思えない。どんなに嫌いな仕事でもやりがいを感じたり報われた、楽しかったと思う瞬間は不覚にもしばしば訪れる。だからまったく楽しくないつらいものだったとは思わないが。

 でもそういったものは確かに彼の音楽ににじみ出ている部分もあるが、やはりフジファブリックを聴いていて思うことはやつの努力なんかではなく、あの天性としか言いようのない才能だ。まったくなんであんな曲が書けるんだよな。。。個人的に手放しで褒めるのは苦手だ。でも今ならむちゃくちゃ褒めてやるから出て来いよ。




  1. 2011/05/30(月) 10:00:40|
  2. 音楽
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sailor children


 いつの時代もセーラー服はロマンだよな。。。

あ、コメントは承認制というのにしてみました。そういう機能があることを知らなかったのは秘密である。。。。ぶっちゃけ変なコメントもらってもあんまり凹まないけどな!笑 ところで承認制ってなんだ? とりあえず忠告ありがとうございます。




sailor children




  1. 2011/05/29(日) 10:00:53|
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単純な頭


 こういうことを書くとアジカンファンに刺されるかもしれないが、ゴッサンの頭の悪さはかなり水際立っていると思う。一定数、読解力の異常に低いあるいは揚げ足を取りたがる人々がいることを差し引いて考えても、社会問題について言及する時に明らかに不用意な言い方をしたりして炎上する。そして地味にヘコんでいる。

 ぶっちゃけ彼が言うことには虚しさを覚えていた。俯瞰してみれば彼が何を言おうとほとんど何も変わらない。同じ社会問題について語っても、ゴッサンとオザケンではまったく違う。ゴッサンの言及することって原発だのなんだのと、表出され可視化された問題にすぎないんだよな。オザケンはそういった問題を生み出す「仕組み」について話す。まあ東大卒と比べるのもひどい話だが。。。学歴で判断するのはあまり好きじゃないが、そいつの教養がどれだけのものかを測る単純な目安となるのは確かだ。何浪もして関東学院というのは、はっきり言って一番勉強すべき時にしなさすぎたと思う。本人も痛感しているみたいだが。。。いかん。これは自戒でもある。

 だが、状況は変わった。3月11日の大震災、そしてそれに続く原発問題。ゴッサンは救援物資を集めたり、曲を書いたり確実に誰よりも自分の立場を利用して大きなことをしていると思う。ガンガンタイムラインに流れるツイートに感化される人もいるだろう。まだ失言も多い。でもゴッサンの「頭の悪さ」は今プラスの方向に働いていると思う。彼は頭が悪いから炎上したり騙されることもあるけども、頭が悪いからやることは真っ直ぐで、ウソがない。やはり守るべきものがあるというのは強い。

 個人的には細美の方が好きだが。細美は必死こいて本を読んで勉強して、ガンガン行動する。カッコいいよな。細美は英語ができるから、得られる知識が質量ともに優れているというのもある。彼はウソをつかないし、生真面目なくらい真っ直ぐなんだよな。だが決して無理はしないでほしい。やりかねないからな。

 小生は今回のことに関しては未だに直視できていない。真っ向から考えたら脳みそが壊死しそうだ。原爆を二つも落とされた国が同じ爆弾をいくつも体内に抱え込むなんて常識的に考えてあり得ないだろ。終わるともしれない不況、震災、そして原発と我々の世代が背負うことになるものは潰れそうなほどだ。本当にたまに募金するのが精一杯なんだよ。小生はもう何年も新聞を読まない。昔は好きだったが。これ以上絶望するのはうんざりなんだ。

 だから頼む。ウソをつかない大人って少ないんだよ。あんたらがやってることで出来そうなことは真似したい。今すぐにはできないかもしれないが。だから今は先頭を頼む。






  1. 2011/05/28(土) 21:32:08|
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2 SAME DISCOGRAPHIES


 フジファブリックとメレンゲのディスコグラフィを見ていると、とても似通っていることに気付く。今日はその話でもしようか。

 ブログって表が作れないから面倒臭いな。。。まず両者とも2002年にインディーズ1stをリリースしている。「ギンガ」が5月30日、「アラカルト」が10月21日である。そして2003年に2nd「アラモード」(6月21日)、「少女プラシーボ」(9月5日)、2004年にそれぞれメジャーレーベルからプレデビュー盤として「アラモルト」(2月18日)、「サーチライト」(5月12日)をリリース。

 メジャーの1stとしてメレンゲは亀田誠治などを、フジファブリックは片寄明人をプロデューサーに迎えて「初恋サンセット」(10月20日)、「フジファブリック」(11月10日)をリリースしたが、このあたりから少しずつずれが生じてくる。この時点でメレンゲはフルアルバムではなくてミニアルバムだ。

 次に両者はセルフ・プロデュースの2ndを出す。2005年11月9日にフジファブリックが「FAB FOX」を、2006年4月5日にメレンゲが「星の出来事」をリリースしたが、これ以降はメレンゲが約1年ほど遅れる形だ。2006年はフジファブリックにとって空白の一年になり、メレンゲも2007年に空白の一年を迎える。

 空白の一年を経た3rdアルバムは2008年1月23日の「TEENAGER」と2009年の「シンメトリー」をリリース。そして、かなり個人的な心情を吐露した4枚目は2009年5月20日の「CHRONICLE」と2011年4月6日の「アポリア」だ。

 ここまでは両者の経歴は相似形を描いてきた。でもこの先はそうもいかないだろう。それが寂しい。しかしフジファブリックから5年を経て、メレンゲは渋谷公会堂に立った。ディスコグラフィは無理だろうが、ライブの方ではまだ美しい形を見ることができそうだよな。メレンゲは来年が節目の年だ。個人的には野音がある気がする。メンバーがゴーイングを観に行った際の日記がそんなようなことを匂わせていた。フジも今年中に新譜を出そうと動いているし、悲しいもんは悲しいがそれでも色々楽しみだ。すさまじいスピードで動いていく世界に振り落とされないように前に進んでいく。それが今、頼もしい。




  1. 2011/05/24(火) 10:00:29|
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