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文フリ一週間前


 文フリ、ちょうど一週間前である。出し物は驚くべきことにまだ微妙に確定してないのだが、とは言えあともう一週間なので細かいことを書いておきますね。




第二十五回 文学フリマ東京
2017年11月23日(木・祝) 11:00~17:00
東京流通センター 第二展示場(東京モノレール「流通センター駅」下車 徒歩1分)
入場無料

屋号:十靴堂
ブース:ウ-11



《出し物》

・文庫本 『火の傍らに物語す(BONFIRE)』
価格:たぶん700円くらい
内容:カウボーイの短編集
「蒼い鳥を殺す」(「火の鳥を殺す」改題)
「七色はいらない」
「穴に落ちる」
「いと気高き輝きの星よ」
「星が眼を射て耳を射る」(詩)
「火の傍らに物語す」(あとがきにかえて)
以上6篇、134頁。


・「BONFIRE SELF LINER NOTES」
概要:A4一枚
適当なあとがき的なもの
価格:おまけである


・金襴の栞とかブックカバー
価格:未定(ブックカバーは2000円しないくらいな気がする)
概要:先輩が途中でへこたれなかったら持ってきてくれる予定。なんかめちゃくちゃ高くて豪華な生地を使っているらしいのでたぶんお得だと思う。試作品は見せてもらったけどすげえよかった。ブックカバーは文庫サイズ。

・DYMO WHIMSICAL SERVICE
価格:100円
概要:ダイモで気まぐれに思いついた言葉を3つくらいテープに作ります。ふつうにリクエストも可。お遊びである。





だいたいこんなとこだと思う。

そうそう、『BONFIRE』のめちゃくちゃ適当なあらすじと人物紹介をまとめたA4のぺら紙をセブンのネットプリントでプリントアウトできるようにしました。番号は68301558、11/23いっぱいまで。一応赤で作ってみたけど、絵があるわけじゃないので白黒でも大丈夫だと思います。よければ是非。

なんか印刷所のホームページを見ていて知ったのだが、同じ日にすごくでっかい同人誌即売会が近くでやるみたいだ。そっちは漫画とか売ってるんですかね。すげえ混むのかな。夏とかすごいらしいというのはきいたことがある。文フリも何年か前に一回行ったきりだしな。。まあとにかく、そっちに用のある人はこっち暇してるんでぜひ寄ってください。


  1. 2017/11/16(木) 17:29:34|
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20171104


 なんだかんだ最近忙しい。たぶん文学フリマの原稿がまだ終わっていないからだと思う。しかしまあ98%くらいはできてきて、今は最終チェック中。とりあえずカウボーイの話がいくつかあるので、それをまとめた冊子を出します。タイトルは『BONFIRE』。内容はここに載せた短編が2本と詩1本、あとは載せてない掌編くらいのが3本で、文庫サイズ130頁くらいになりそうである。昔書いたやつもおかしな箇所が山のようにあったので、可能な限り加筆修正してあります。でもこういうのひとりでやってても終わりがないんだよな。出来上がってからでかいミス見つけたりしそうだ。まあそれはおいといて、ハードルめちゃくちゃ下げたので手作り感満載ですがご容赦ください。カバーなし、表紙印刷なしなのでかなり素朴な味わいがかもしだされる予定である。乞うご期待! 

 ぶっちゃけたいしていい文章が書けるわけでもないので当然売れるわけもないし、むだなお金と時間を使ってるだけなのだが、でもめちゃめちゃ楽しいですよ。まあ趣味なんてそんなもんか。5冊くらい売れたらめちゃくちゃうれしいな。友だちにあげても結構余りそうだから、通販とかもしてみたい。新しいことやってみるのってやっぱ楽しいよな。

 てかクボンゲのクリスマスライブの情報がさり気なく出ているのだが、皆さんお気付きだろうか。すでに電子チケットは売り出しているうえにバンドの公式サイトはポンコツで会場もちゃんと書いていない。よーく見るとロフトって書いてなくもないけど、いったい何を試されているんだ。たのむ、新宿ロフトってちゃんと書いてください。チケットがちょっと高いし情報もちゃんと出てないので相当ガチな人しか来ないかもしれない。それでもいいのかもしれないと一瞬思ったが、いやでも本人にそういう意図多分ないべと我に返った、みんな行けそうな人は行ってあげてください。次があるかどうかなんて分からないんで。しかしクボンゲがクリスマスにライブをやるってホントにすごいことだよな。もうすでに緊張している。7年前とかの自分に教えたらめちゃくちゃ驚くだろうな。ホントすげえよ。。クリスマスの意味がどんどん変わっていく。今年のクリスマスは多分きっと、生まれてはじめてのクリスマスになる。予想もつかない光景を見せてくれ。



  1. 2017/11/04(土) 20:53:03|
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20171002

 そういやクボンゲ狩り、後半は18きっぷ説あるな。12/10から使えるのでお金はないけど時間はあるメレンゲファンのみんなは覚えておいてください。一枚5回分なので一日ずつ使ってもいいし友達と使うのもありだ。余れば売れる。まあそんなのみんな知ってるか。てかそもそも学生のファンてどれくらいいるのだろう。まあいいか。熊谷とかは文フリの前日だから厳しいしな、小生も後半ワンチャンあるなという感じである。夢が膨らむな。

 ハッ、そうそう文フリが。近づいてきてるな。ぼちぼちやってるんだが、とりあえず文庫本を一冊出す予定である。8、9割がた出来てきたんだけど、いかんせんこういうものを作ったことがないので入稿用のデータの作り方がよくわかってない。印刷所から届いた冊子を見たら、何行か切れてましたとかになりそうで怖い。余白? 余白とかいるのか? もしここを何かの間違いで読んでいる冊子作り経験者がいたら弟子入りさせてください。あと「こういうの読みたい」みたいなのもあればこっそり教えていただけるとうれしい。適当でいいので。

 文フリ、どういう人が出るのかあんまりわかってないが、とりあえずエディション・プヒプヒは楽しみだな。。もうすぐペルッツ『アンチクリストの誕生』も出るし。説明しよう、エディション・プヒプヒとは幻想文学の翻訳家である垂野創一郎さんが趣味でやっているやっぱり幻想文学の邦訳である。東京はほぼ毎回出てるのかな。たまに地方の文フリにも出ておられたと思う。文フリはなんだかんだ一回行ったきりでプヒプヒも全然持ってないので楽しみである。前に行った時は「クワエウィース?」とか買った記憶がある。あれは短編で読みやすく面白いので、まだあるかわからないけどおすすめ。11/23、祝日だし暇だったらみんな文学フリマ来てください。






ノリで名刺を作ってしまったのでほしかったら言ってください。



  1. 2017/10/02(月) 12:11:27|
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徒然福島

 クボノ宵の記事をほとんど書いたところでデータが飛び、完全に心が折れていたら更新が滞ってしまった。15周年の東名阪ツアーがスタートするっていうのに相変わらずまったく盛り上がらないメレンゲすげーな。クボンゲはツアー告知のリツイートもいいけど、弦ペリとの月見ル2マンも告知した方がいいと思うよ。みんな行こうぜ。

 最近何をしていたかというと、福島へ行った。そしたらなぜか我が師・ロマンチックおじさんが近場にいることが判明しメールして合流したのだが、「最近は携帯で居場所を突き止められるのか」と思ったらしく怯えていた。そんな機能はない。「福島駅の近くにいますって言ってたのにずいぶん遅かったじゃないか」というので徒歩20分のところにいたと言ったら「それは近くない」という顔をされたが、まあまあ近いと思う。

 ちなみにうちの先生は何していたかというと、ギャラリー・オフグリッドで華道家である片桐功敦(あつのぶ)さんの「炉心の花/臨界献花」という展示があり、そこで対談をしていたのである。この人は最近だと8ottoの新譜のジャケットを手掛けているが、2013年に南相馬市に8ヶ月ほど住んで被災地で花を活け続けた人なんだよな。人の作りあげたものがほとんど破壊された地で生い茂る草花を手折り、祈るように遺されたものに活けていく。その鎮魂の仕事は『Sacrifice』という作品集に結実している。言葉ではまったくうまいこと言えないんだけど、見た瞬間衝撃を受けた。ぜひ見てほしい。ほぼ日のインタビューを貼っておく。おじさんの新刊『性食考』の生け贄譚の章にも登場するのだが、まったく強烈だった。

 トークの内容もめちゃめちゃ面白かったんだが、うまくまとめられる自信はない。花をいけるという行為はサクリファイスである、という深い自覚をもって花を手折る華道家ってすごいよな。いけ花って花に鋏を入れるわけで、先生が言ったように「ものすごく暴力的」である。暴力が聖なるものに転じる。直前まで生かされていたものを血まみれた暴力にさらして捧げる。供犠だ。自然のものはじつはニエにはならない。なにか、人が手を加えてはじめてニエとなる。本当はいろんなところに、まだ供犠の風景が転がっているような気がする。ライブもまた供犠である。

 帰りはそそくさと抜け出してきたのに、新幹線の改札を通った先のニューデイズにロマンチックおじさんがいたのでぎょっとした。結局新幹線も一緒になった。この時間の売店はお菓子以外の食べ物があらかた売り切れているのでいつも食いっぱぐれるとぶつぶつ言っていたが、もうちょい早めに買ってください。何にもしてないけどなぜかいっぱい褒めてもらってなんかラッキーだった。






  1. 2017/09/14(木) 20:41:47|
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文フリ

 なんだかやっとちょっと何かやりたいという意欲が出てきた気がする。家庭がうまく行かずにこころが折れてからここまで二年くらいかかったので、やっぱり思ったより重症だったのかもしれないな。まあ医者とかにはかからなかったので、べつになんということもなかったのかもしれないのだが。とはいえ自分のこころのことなんか全くよくわからないので、まあちょっとやる気のあるうちにぼちぼち何かしら書きたいと思っている。なんかメールやコメントの返事も全然書けなかったりしたので、ホントに申し訳ない。まあ謝ったところで誰も見てないだろうけど、ホントにすみませんでした。

 とにかく何かしたいのだが、まだあんまりまとまっていないのでまずは自分を追い込もうと思って11月23日の文学フリマに申し込んでみた。よくわからないけど、文学に限定した同人誌即売会らしい。そんなにあれこれ書いたりかたちにする予算もないからどうしようかと思っているのだが、何か読みたいものがあったらこっそり教えてください。文学ならなんでもいいので、小説、批評、論文、いろいろやれる。出し物は未定だが、屋号だけは決まっていて、十靴堂(ジッカドウ)という。十足の靴を持って旅に出る男の神話があって、妙に頭に残っていたのでそこから取った。神話いいよな。パッと見、頭のおかしいやつの妄想みたいな話も多いが、少しずつ意味がわかってくるとじつに面白い。みんな講談社学術文庫の『常陸国風土記』を読んでください。記紀よか風土記の方がずっと面白いんだが、みんな全然わかってないのですよ。茨城県民は常陸国風土記を持っているというだけでめちゃめちゃうらやましい。

  1. 2017/06/16(金) 18:02:12|
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