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オザケンとフジ

 小沢健二がフジファブリックに言及していて驚いた。

 なんで驚くかと言えば、やっぱり時代が違うからだろうな。小生にとって小沢健二は1990年代という「点」でしかない。だからそういう過去の「点」が現在進行形の「線」であるフジファブリックを認知しているというのがなんだか不思議だ。。。

 最近のアー写にしても驚くほど昔と何も変わっていない。小沢健二は「変わらない男」なのだと思う。渋谷系の王子だった頃と反グローバリズムを謳う今とで何か変わりはあるのかと言われれば、ほとんどないんじゃないか。

 それにしてもずいぶん好意的に書かれているよな。でも多分例のシムラップは知らないと思うから、関係者各位はぜひ教えてやってほしい。いや、聴いたら喜ぶんじゃないだろうか。オザケンはフジみたいな変な音楽は案外好きそうだよな。というか、ああいう風にちゃんと書けてるものはやっぱり分かるんじゃないだろうか。あんな遠い所にいるのに、フジファブリックの現状もきっとよく分かっているんだろうな。怖ろしいほどなんでも分かる男だ。。。。


 とにかく、早く色々聴きたい。







  1. 2011/09/07(水) 14:33:57|
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四月の風

だとか4月だとか春だとか、ベタだがそういう曲って名曲が多いよな。オザケンはアルバムになっていない、活動休止直前のシングルに名曲があって、「春にして君を想う」や「ある光」はバリヤバです。あと、春になると「流星ビバップ」をなんとなく思い出す。「夢が夢なら」は四季の流れがあるんですが、春っぽいイメージがあるな。小沢健二は高学歴かつ名家出身なだけあって、四季の移ろいを敏感に感じ取る素晴らしい情緒力を持ってるんだなってのが、歌詞を見るとよく分かる。伊達じゃないですな。まあ、実は渋谷系嫌いなんだけれども。

もっと庶民ぽい感じで尚且つ、異常に四季に敏感なのが、フジファブリック。四季盤は間違いなく名盤。あの曲の中に、私の四季がある。日本人なら誰もが多かれ少なかれ経験する四季なんだよな、フジファブの四季は。オザケンだとぶっ飛び過ぎてて、いまいち共感できなかったりするんだが。

逆に怖ろしいほど季節感がないのがBOCだと思う。まあ、情緒を削ぎ落とすしかないような感じもするが。でもBOCに季節感を求める人もいないだろう。と思いたい。


とかなんとか言いつつも、要はエレカシの「四月の風」は名曲ですと。個人的には「桜の花、舞い上がる道を」の方がテンション上がるんですが。こういうストレートな曲がエレカシは良いですな。宮本カッコいい。


以上!




  1. 2010/03/22(月) 17:21:50|
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